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アイテム
校外実習の事前指導における教育効果に関する研究
https://mietan.repo.nii.ac.jp/records/316
https://mietan.repo.nii.ac.jp/records/31647122995-4edd-4c3c-a5ef-d4827a1d2f3a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-11-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 校外実習の事前指導における教育効果に関する研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Research on Educative Efforts of Prior Teachings for Off-campus Trainings | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10433770 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
著者 |
中井, 晴美
× 中井, 晴美× 草深, みな子× 谷口, 水穂× NAKAI, Harumi× KUSAFUKA, Minako× TANIGUCHI, Mizuho |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 三重短期大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 三重短期大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 三重短期大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Tsu City College | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Tsu City College | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Tsu City College | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 報文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ARTICLE | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 校外実習の事前学習として、献立作成の効率化をはかる目的で、実物大の料理カードを使用して昼食メニューをカフェテリア方式で選択し、自分で栄養価計算をして栄養基準量に対する充足率を算出し、その結果から問題点を探り修正献立をたてるという方法で3回の調査を行い、食生活に関するアンケート調査との関連について分析を行った結果は次の通りである。1)メニュー表のみで選択した初回のエネルギーは920±259kcal、蛋白質は36.8±12.8gと基準値を大幅に上回っていた。実物大の料理カードを見て選択した2回目の調査でもまだ全体的に基準栄養量を上回っているが、修正後の充足率は、蛋白質を除けばほぼ理想に近づき、初回に比べると各栄養素のバラツキも小さくなり、PFC比率も改善された。2)1人暮らしは全体の38.0%で、ほとんどは食事作りをしているが、家族と同居している学生の3分の2は食事作りをしていない。修正前である2回目についてみると、「食事作りをする」群ではカルシウム、ビタミンB1を除いて1人暮らしの群の方が家族と同居の群に比べて全体的に高率である。3)主食は和食料理が66.0%、和食以外は34.0%でご飯料理が9割を占め、献立の組み合わせでは主食、主菜、副菜共に和食を選んだ者が50.0%である。4)食生活アンケートで自分や家族の食生活に関心があると答えた者は全体で74.0%と高いが、食材や食品についてよく知っている方だと思うと答えた者は14.0%と低い。3人に1人は朝食をとらないことがあると答え、特に1人暮らしでは2人に1人と高率である。5)主菜の主材料は、味、色彩のバランスを考えてメニューを選んでいる群は、魚、肉、豆製品の順であるのに対して、考えずにメニューを選んだ群については、魚、豆製品、肉の順となっている。副菜の主材料は、味、色彩のバランスを考えてメニューを選んでいる群は、緑黄色野菜の割合が多く、メニューの色彩が豊富であると考えられる。6)主材料と肉・魚の食習慣との関連をみると、魚が多い食習慣の群は、肉が多い食習慣の群に比べて主食、主菜共に和食の料理を選択する者が多く、いわゆる日本型の食事形態が多い傾向がみられた。 | |||||
書誌情報 |
紀要 巻 (52), p. 33-44, 発行日 2004-03-20 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 7 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00005095441 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0918-6948 |